TOTO ピュアレストEX CS400B–SH400BA-NW1
まさか自分がトイレを悩むことになるとは思ってもいませんでした。
色々調べて分かったんですがとんでもないくらいの種類が世の中には存在するのですね。
調べていて若干ダルクなりました。
本当に欲しいものや趣味性の高いものはまだ悩んでても楽しいのですが
日常で使うようなものなどは悩んで時間を費やすとちょっと疲れますよね。
様々なメーカーのカタログを一通り目を通してなんとなく煮詰まった感じです。
生活に関する設備に関して悩んでいる方ちょっと参考にしてみてね。
ポチップ
家電化する住宅設備。利便性の裏に耐久性の短さがある
昨今の住宅設備は家電化かしつつありますよね。
電源のオンオフや温度設定様々なデータログが取れたり非常に便利な感じにはなっております。
しかしその反面、
機械的には使用可能だが電気的に壊れると全く使えないことになってしまいます。
かなり厄介な感じになっていることに意外と気がつきづらいのです。
無駄な電気操作は不要もしくは交換可能なモデルが安心して長く使えると思います。
ピュアレストEX「組み合わせトイレなので後から変更が可能」
TOTO のホームページが死ぬほど見づらいです。
本体（便器）+「便座+手洗い有無+排水方向」を選ぶことができます。
本体は4色から選択可能です。＊大抵白だと思いますが・・・
便座は通常シンプル便座とウォシュレット（様々な種類）を選ぶことができます。
仮に通常シンプル便座から数年後ウォシュレットに交換することも可能です。
また消耗品として時期で交換しても気分的にリフレッシュしますよね。
このようにパーツパーツ単体で交換できるシステムは非常に良いと思います。
互換性の高いモデルなので部品単体だと生産は長くなると思います。
こういうシンプルで小回りのきくモデルが安心して使えますね。
アッセンブルになるとシンプル感は非常に増しますが
いざ故障した時にちょっと面倒です。
この手のモデルであれば多分DIY でもできる範疇 なのでコスト的にも優しいでしょう。
とにかく便座の値段が張る！
便座の方が本体より下手したら高級だよ。
そしてどうしてもウォシュレットを売ろうとするメーカーの思惑があるので注意してね。
「本体（便器）は白/手洗いなし/ウォシュレットなし」で決定だよ
複雑な機能がつけばつくほどかなり見た目も鬱陶しいです。
便器の色は白で決定
汚れが確認しやすいですし便器のナチュラルスタンダードホワイトだと思います。
悩む余地は一切ありません。
手洗いは無しで決定
そもそもですがこんな所で手を洗う人が存在するのでしょうか？
逆に洗われても非常に迷惑ですよね。
周辺が濡れる可能性もありますし汚れた水がタンクに溜まっているわけですよね？
こんな機能はさっさと撤廃してしまった方が良いと思います。
ウォシュレットとヒーターは不要
ウォシュレットあれば便利そうな気がしますが
なんとなく使わない文化で生きております。
便座のヒーターが欲しいなんて今まで一度も持ったことがありません。
そもそも家の断熱などの問題は大きく影響しているのではないでしょうか。
排水の方向は職人と相談するよ
排水の方向によって便器の品番が変わるのでここは注意しておきたいですね。
多分排水は下方向のどちらかになると思っております。
メーカーのホームページは基本的に・・・・
様々な企業と言われるメーカーのホームページって基本非常に見づらいですよね。
ホームページのデザインを優先させて見やすさが損なわれているように思えます。
昔偉い人が言ってました
パッと開いて初めて見る人でも見やすいシンプルなホームページであれば
もっと親しみやすいと思います。
結局知りたい情報を見つけるのに時間がかかるので
便器のことなら交換できるくんを参考にしました。
あのフチが無い？掃除のし易さ格段に向上
あのフチがないので内側がカビる心配が一切なくなりましたこれは嬉しいですね。
こういう細かい作業利便性向上非常に大切です。
側面の掃除のしやすさやウォシュレット取り付け時のホースレイアウトもシンプルに考えられております。
掃除のしやすさとなるべく地面に這わせたくない配慮素晴らしいですよね。
この便器にたどり着くまで偉い時間がかかったものです。。。。。
特にラグジュアリーな便器を求めていない方おすすめだと思います。
便器床排水 手洗い無し SH400BA-NW1
〇200mm固定（新築・リフォーム）CS400B-NW1
〇床排水 305～540mm可変（リフォーム専用）CS400BM-NW1
↑排水方法でセットでチョイスが楽
便座は取付ピッチが同一であれば流用可能だよ。
Amazonで様々なサイズがあるので選んでも面白いし安価だ！
ブログというより自分の覚書として残しておきました。
